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どんどん結願に近づいていく。みんな口数が減っていく…しいどいのに苦しいのに、何故か名残惜しい…これがお遍路の魅力なのです。
最後の札所で、人生さんの先達のもと感動の読経。そして最後に今回ツアーに関わった全ての人の亡き方々への追善供養を勤めました。馬場さんのご供養もファンとして一心にお経を唱えました。その声は力みのない本当に美しく心のこもった素晴らしいお勤めでした。ほんの2日前まではどこを拝んでいるのかさえ解らなかった人達が自身の声を亡き人に捧げる。
今年も感動に言葉にならぬお別れが待っていました。人生が幼少の頃、駆け回った薬王寺から見下ろす海が優しくキラキラと輝き、涙を包み込んでくれました。
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